立場を変えて借主に相続が発生した場合も、貸主には別途対応が求められますから、こちらも考えてみましょう。借主が死亡した場合、貸主としては貴重な借主を失いたくありませんから、同居人に対して名義の書き換えをするかどうかを尋ねます。同居人が契約を希望するなら、名義の書き換えの申入書をつくるようにしましょう。例えば「…本件建物の賃借人山田太郎は平成○○年○月○日付で亡くなりました。つきましては、本件建物の契約を継続したいと考えますので、山田太郎の妻山田花子に名義の書き換えをお願い申し上げます」といったものです。一般的な借主・貸主であれば申入書を作成できる可能性は少ないでしょうから、貸主が不動産コンサルタント会社や税理士、弁護士に書類の作成を依頼することになると思います。書面に同居人と貸主が署名・捺印をするだけの簡単なものですから、A4判の用紙1枚で済むはずです。
魚や肉を切るときに忘れてならないのは、まな板を水で濡らすこと。濡れぶきんで拭くだけでもいい。こうすると、乾いた状態で使うのに比べて、魚や肉のにおいがまな板にしみ込みにくくなる。また、毎日使うまな板だが、問題はそのにおいだ。とりわけ魚のにおいはまな板に残りやすく、なかなか抜けてくれない。魚くさいまな板を使ったのでは、ほかの食物にもにおいが移ってしまうことになる。これを避けるには、まな板の片面を「魚専用面」に決めてしまうことだ。これなら、もう一方の片面には魚のにおいがしみつくことはない。最近は市販のまな板でも片面に魚用のマークが付いていたりするが、付いていないのなら、自分にわかるマークを付けておくといい。
これは、ほかのことが手につかないほど家が散らかってしまったときの、あくまでも一時的な解決策です。やり方はこうです。?大きなビニール袋、または段ボール箱を数個?きれいなプラスチックの箱二つ?ゴミを入れる箱一つを用意します。部屋の壁に沿って歩き、床に落ちているものや、テーブルの上に散らかっているものを「?ビニール袋(または段ボール箱)」に入れていきます。「?プラスチックの箱」の一つには、まだ食べられるか、食べられないか迷う食べ物を、もう一つには食べ物以外のもの、たとえばお皿、フォーク、雑貨などを入れます。この段階では「?ゴミ箱」には、明らかにゴミと思えるものだけを投げ入れます。繰り返し言いますが、どうか1ゴミをわざわざ探すのだけはやめてください。山積みされた雑誌をめくったり、古紙一枚一枚に目を通したりしないでください。「俺はゴミ」と叫んでいるものを見つけたときだけ、それを投げ入れるようにしてください。この作業の目的は、部屋に散らばっているものをすばやく取りのぞくことだからです。食器と食べ物を入れた?の二つのプラスチックの箱は、流しのそばの床、または部屋のすみに置きます。?の箱のゴミは捨てて、残りのビニール袋?(または段ボール箱)は目につかない場所に置いて「保留」にします。時間があるときに?の箱の食べ物を捨て、食器を洗います。その後必要なら時間を取り、保留にした袋(箱)それぞれの中身に目を通し、「四つの箱方式」で処理します。「応急手当て」は、ものが散らかりすぎて生活に支障を来すようになったとき、何より効果的です。簡単にすばやくものが片づくばかりでなく、いったん手をつければ後戻りできません。