奨学金と教育ローンの違いは多くありますが、ここではポイントとなる2点を説明します。まずは、誰がお金を借りて、その借りたお金を誰が返すのかという点です。奨学金の場合、学生・生徒自身が、大学や高校などを通じて申し込みをし、卒業後にその学生・生徒自身が返還していくことを述べました。保護者は連帯保証人になることはあっても、実際にお金を受け取り、そして返すのはお子さんになります。しかし、教育ローンの場合は、お金を借りるのも返すのも保護者になります。保護者の方が金融機関でローンの申し込みや手続きをして、保護者名義の銀行口座にお金が入金となり、そして保護者自身の銀行口座から翌月ローンが引き落とされて返済されることになります。そして、もう1点として、お金の受け取り方が違います。日本学生支援機構などの奨学金は、毎月5万円などの全額を、卒業までの期間受け取ります。教育ローンは、借りようと希望する金額を、審査がOKとなれば一括で受け取ることができます。つまり、100万円借りたい場合、金融機関の審査がOKとなれば、それを毎月分割で受け取るのではなく、100万円が一括で入金となります。誰がお金を受け取り、返還していくのかという点と、毎月受け取るのか、一括で受け取るのかという点が、奨学金と教育ローンの大きな違いです。余談になりますが、教育費のことを考えて学資保険が20代の母親たちに増えてきているそうです。
(参考情報)
学資保険を一覧比較! カンタン保険料シミュレーション
gakushi.hokende.com
>> 学資保険について